クライアント名 | 有限会社 大熊養鶏場 |
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制作実例 | https://shop.kappa-egg.com/ |
制作期間 | 2023年4-7月 |
制作範囲 | 情報設計 / デザイン / HTMLコーディング / システム要件定義 |
概要
北海道比布町にある大熊養鶏場は、「かっぱの健卵」というブランド卵を製造・販売している会社です。
もともとネットショップを運営していましたが、売上向上のためリニューアルしました。
課題解決
コーポレートサイトとデザインを変更し、現在地をわかりやすく
リニューアル以前はコーポレートサイトと似たデザインのネットショップで、固定メニューも同じでした。
ユーザーがいまコーポレートサイトにいるのか、ネットショップにいるのか、迷ってしまう構成だと購入前の離脱につながってしまいます。
リニューアル後は、コーポレートサイトと印象を変えたデザインにしています。
また、固定メニューもネットショップ独自のものに修正しています。
そのため、コーポレートサイトを閲覧しなくてもかっぱの健卵の特徴や魅力が伝わるように、内容を充実させることを意識しました。
希望の商品を見つけやすい構成に
リニューアル前は同じかっぱの健卵でも、個数ごとに商品ページを作成していました。
同じような商品画像の羅列で欲しい商品がどれなのか判別がつきにくく、ユーザーが迷ってしまいます。
リニューアル後は、一つの商品ページで個数を選択できるように改善しました。
かっぱの健卵は個数が多いほどお得に購入できるので、それがひとめでわかるように個数を選択する部分に「〇〇%OFF」の表記をいれています。
他社との差別化をはかるデザインに
卵を取り扱うネットショップは、卵を連想させる黄色やオレンジなどを使ってデザインされていることが多く、似たようなサイトが多いです。
そのため、卵をイメージする黄色は使用しながらも、黄色と相性がいい赤や緑を多く取り入れることで他社との差別化をはかっています。
赤は食品を美味しく見せる色であり、緑は北海道の雄大な自然と連動させています。
その他にも、トップの画像で生卵を連想させるデザインにしたり、オリジナルキャラクターを散りばめたりすることで、他社との違いを出し「かっぱの健卵」を印象づけられるサイトを意識しています。
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