【価値創造とは】と検索すると
~価値の創造とは、ゼロから価値を生み出すことを指します。~
と、だいたいの検索上位記事では書いてあります。
なので、みなさんは、仕事の現場で使われている「価値創造」について知りたいのではと想いブログをかきました。
マーケティング会社として、現場で実践してほしい【価値創造】のポイントをお伝えできれば幸いです。
ご興味ある方はぜひ最後まで読んでみてください。
エレメント 5つのコアバリュー
エレメントでは5つある、重要なコアバリュー(行動指針・戒律)の1つとして【価値創造】を掲げています。
- 【輝く価値創造】
- 【敬意ある人のつながり】
- 【理念のある目的(起業家精神)】
- 【学びと成長を渇望する】
- 【結果・成果にこだわる】
その中でも最も早くエレメントで生まれたコアバリュー、【価値創造】について今日はお話ししたいと思います。
これを読めば、めちゃくちゃ仕事できる奴になる可能性大!です。
これを読めば、人のせい、環境のせいにしなくなる可能性も大!です。
これを読めば、エレメントがどんな会社かわかります!
エレメントのコアバリュー「価値創造」とは
結論から言うと、経営者であっても、マーケターであっても、デザイナーでも、エンジニアでも、ライターでも、
決まったこと、言われたことだけをするのではなく、成果をあげることに責任を持ち、打ち手は無限だと信じて、自ら考えて、自ら実行するというマインドセットから生み出すものです。
1人1人が、会社やチームの目標、成果にむかって、成果、結果に責任を持って、『脳ミソに汗をかき懸命に考え、手を動かし、必要なことを率先して』実行する文化と、
決まったこと、言われたことだけをする、成果、結果の責任を持っていると言えず、考えもせず、やらなくてはいけないことを深く考えたりもせず、ロボットのように過ごす人間がいる会社の文化では、会社の結果、1人1人の価値は全く違うものになります。
価値を追求するマインドセットがあれば、どんな問題でも解決できるし、人のせいや環境のせいにすることもなく仕事を楽しめるようになります。
仕事現場の価値創造、事例・・・
会社単位での価値創造とは、
例えば、もっともっと売れる商品サービスは、どのようなプロダクトに改善できるだろうか?と、商品サービスのプロダクトを改善させたり、向上させることであったり、
スタッフのより良い生活の為に、その業務の利益をどのように増やして、永続的な企業にしていくか?仕組みを創ることなどなどですね。
仕事・役割単位で話すと、
例えば、なかなか新規開拓の営業が上手く行かない場合だと、見込み客が興味を持って話を聞きたくなるような営業のフロントトークの価値はどのようなものがあるだろうか?と考えたり、
WEBデザイナーであれば、デザインしたWEBデザインで、より高いCVRを達成するために、競合サイトにはないUXを調査分析した上で実装する、とかですね。
もっと、ミクロな個人視点で話すと、
例えば、仕事が楽しくないと感じている人は、自分の仕事の価値について考え、価値を追求していないのではないでしょうか?言われたことを、価値の感じない指標にむかって、思考停止していませんか?
この仕事は価値あり!と感じていれば、仕事は楽しいはずです。仕事が楽しくないなら、仕事が楽しいと感じる価値を創るのはあなた自身です。
会社のせい、上司のせい、部下のせいなら、会社を辞めましょう!人のせいだと考えているなら、自分じゃどうしようもできない!すっきり辞めましょう!
しかし、会社や仕事をよく変える人、無責任と思われている人、仕事が出来ないとレッテルを貼られている人たちは、総じて自分以外のせいにしているので気をつけましょう!!!
結局は、自ら成長できない人、成果を上げられない人が、仕事を嫌になるのではなく、自分が嫌になって辞めているのです。
そうじゃなければ、スパっと!会社を辞めればいいだけです!間違いなく、ダメな会社もあると思いますし、足を引っ張る人も世の中には一定数います。
そして、もう一つ重要なこと!
あなたが楽しいと感じる価値は、他人から与えられる物や、天から降ってくるものではありません。自分で価値を創るから楽しいという前提の話があります。
あなた自身が、クライアントと共有した成果への道に光を当てて(自ら考えて)、(自ら成長して)価値を創造するから、仕事は楽しいのです。
つまり、価値創造とは、まず、目的やニーズがあり、その目的達成の手段であったり、ニーズを捉えることであり、そのために、成果に対して〖自ら責任を持つ〗ことと、〖自ら成長して達成感を味わう〗ことで生まれると、言えます。
だから、〖自ら責任を持つ〗ことを避けてはいけません。
〖自ら成長して達成感を味わう〗ために、筋肉痛や継続努力を避けてはいけません。
責任のない仕事、成長や達成感のない仕事って、要は、思い付き? たまたま? 偶然? だれにでも出来ること? のようなものです。そこに私たちが掲げるコアバリューの価値創造はありません。
この価値創造が実践出来るようになれば、仕事で怖いものなんてなくなり、どこに行っても、どんな環境でも結果を出す人材になります。
価値創造には、たしかな技術やノウハウも必要ですが、一番は、成果に対して〖自ら責任を持つ〗ことと、〖自ら成長して達成感を味わう〗ことで生まれる、仕事への取り組み方や、考え方、姿勢などのマインドセットなんだと伝われば幸いです。
と、書きましたが、実際に人は、経験がないことや、基礎知識などの情報がない場合、「自ら能動的に」動くことは難しいです。
ですから、会社には仕組みや仕掛け、環境づくりが必要なのです。
エレメントで求められる価値とは(エレメントの仕組みづくりの第1歩:成果を定義する)
1人1人の役割は違いますが、会社、エレメントで生み出す価値というものは共有しなくてはいけません。
エレメントは、WEB(オンライン)マーケティングのプロ集団です。
あらゆる場面や、利用シーンに浸透してきた、デジタル機器や、SNS、アプリなどのオンラインで、集客成果、結果をあげなくてはいけません。
しかし、エレメントでスタッフに求める価値というのは、非常に普遍的でシンプルなものになります。
第1に、クライアントの価値情報をデザインすることです。
- クライアントのビジョンを言語化、デザインする。
- マーケティングの戦略を、どこに集中するかデザインする。
- マーケティング情報のデザインから、結果が出るWEBサイトをデザインする。
- 新規客を獲得できるキャッチコピーをデザインする
- よく売れるようにサイト内のUXをデザインする。
などなど、職種ごとに、クライアントの価値情報をデザインをすることで価値を提供します。
第2に、そのデザインされた価値情報を使って集客資産(集客の仕組み)を創り、成果(売上UPやコスト削減など)をあげることです。
- SEOでサイトに見込み客を自動で集客する
- 広告を運用して効率よく顧客情報を獲得する。
- 集客したユーザーの分析をする。
- 集客した見込み客の購入率をより高めるためにサイトを改善する。
などなど、仕組みを創って、より高い成果をあげていきます。
第1、第2で求める成果として評価されるものは、
クライアントの集客数や問合せ数など(PV)のUPと、クライアントの売上や利益率など(CVやKGI)のUPなどです。
エレメントは、これらの価値提供を総称して、WEBマーケティング・マネジメントと言います。
マーケターは、こうした価値提供を行うために、マーケティングやマネジメントのフレームワーク(エレメントのシーズ(技術やノウハウ)情報)を使えるようにならなくてはいけません。
事業のマネジメントとして、
企業や人のビジョンは何か?
強みや価値は何か?
顧客は誰か?
顧客の価値は何か?
ミッションは何か?
などなど、マーケティング戦略を導き出す詳しい聞き取りや、
商品サービスや組織設計などの仕事のマネジメント
売上を創るために、
「現在の売上や利益はどのように生まれているのか」
「一番の経済的分母はどこか」
「一番情熱のある商品サービスはなにか」
「市場で一番になれるポジションはどこか」
カスタマージャーニー設計として、
「顧客はだれか?」
「顧客の価値は何か?」
「認知はどこか」
「興味関心はどう引くか」
「フロントエンドはどのように設計されているか」
「どのようにリピーターになり、ファンへと育っているか?」
それぞれに必要なツールは何か?
流通はどうなっているか?
決済はどうなっているか?
などなど・・・
このように様々なフレームに落とし込んで聞き取りをして、たくさんの情報を整理整頓しなくてはいけません。
経営や事業の戦略や戦術を意思決定をする能力は、最も価値の高いメタスキル(どこでも適応できるスキル)と言えるかもしれません。
さらに、シーズ情報(専門技術やノウハウ)としての、WEB集客のあらゆる方法、手段の最適解を知って、選択し、クライアントに提案しなければなりません。
シーズ情報(専門技術やノウハウ)にそった成功例や成果をあげた事例を調査分析するという能力も重要なメタスキル(どこでも適応できるスキル)と言えるかもしれません。
そういう意味では、エレメントという、マーケティング・マネジメント会社は、起業家になる為に必要な能力、つまり、とても市場価値の高いメタスキル(どこでも適応できるスキル)を身につけられる会社であるとも言えます。
エンジニアやデザイナーは、WEB集客で結果、成果があがるWEBサイトのデザインやシステム構築を行うことが求められます。
ライターは、WEB集客で結果、成果があがる、PV CVを生むコンテンツを企画制作することを求められます。
ディレクターは、WEB集客で結果、成果があがる戦略や戦術を企画、運用することを求められます。
具体的な役割としての価値をみてみると、私たちの価値は、WEBマーケティング独自の技術やノウハウが大きいように見えますが、エレメントで求められる価値とは、企業1社1社に寄り添って価値の高いメタスキル(どこでも適応できるスキル)で、伴走することだと考えています。
世界(クライアント企業)は素晴らしいビジョンをもった市場価値の高いメタスキルを駆使できるパートナーを渇望しています。
価値を創造するためには
価値を創造するためには、何よりも謙虚に学ぶことが大切なのではないでしょうか
前述の通り エレメントで価値創造するには・・・
- シーズ(技術やノウハウ)と、利用シーン(現場や使う人の状況)をマッチさせる
- シーズ情報のSEOやコンテンツマーケティングの技術やノウハウだけではなく、マーケティングやマネジメントなどメタスキルも重要
- そして、結果、成果にこだわること、【責任感】や【成長欲や達成感】などのマインドセットが大切
こう書き出して見ると、エレメントのコアバリューが価値創造に必要なことが書いてある、と、気が付く方もいるかもしれません。
【輝く価値創造】
【学びと成長を渇望する】
【結果・成果にこだわる】
さらには、
【敬意ある人のつながり】
【理念のある目的(起業家精神)】
この2つも、価値創造に欠かせません。
【敬意ある人のつながり】には、相手に注意を向ける。興味関心を持つ。という、職業人以前の人としての基本を大切にしてほしいという想いがあります。
仕事は貢献からはじめる相手ありきのものです。相手に敬意をもって注意を向け、人間関係を構築していくことは価値創造の基本とも言えます。
また、【理念のある目的(起業家精神)】は、価値観と言えるかもしれませんが、私たちエレメントは、自分の為だけの仕事ではないということです。仕事で疲れたり、手抜きしたり、辞めてしまう可能性が高いのは、自分のためだけに仕事をしている時ではないでしょうか?
背負っているものが自分(我欲)だけなら、自分の気分が判断基準です。
壮大なこと、大層なことを掲げていると思われるかもしれませんが、結局、世の為、人の為になる高い視座を持つことが、日々の小さな事に感謝して、健康に、自分のために長く継続できるコツです。
起業家精神、理念、目的というのは、とても大きな価値をつくるエネルギーを生み出すフレームとなります。
それは、自らワクワクする価値づくり、仕組みづくりと言えます。
1人1人が、この会社でどれだけ楽しめるのか・・・
楽しんで学び、この会社の環境や資産を活用して活躍してくれることを願っています。
エレメントの価値創造の先に・・・
私たちエレメントの目的は、【永続するような偉大な企業をたくさん生み出すこと】です。
原点は、【輝くように生きたい】【それを証明したい】というシンプルな想いです。
基本的な価値観となるコアバリューは、結果を出す為、豊かで幸せに生きるための要素やスタイルであり、その目標やミッションとして【価値情報の資産化】や【パートナー関係の資産化】を掲げています。
その手段や方法が、WEBマーケティング・マネジメントであり、
普遍的なニーズである、集客する力や、ブランディングする力、
メタスキルと言える調査分析力や、業務遂行能力です。
これまで、5年、10年とクライアントとお仕事を続けてきた中で、世界に名が轟くような活躍をする床屋さんや、日本でも有数の銃砲店として、ネット通販が大人気になる会社さんなどなど、多くの企業の成功をサポートしてきました。
会社の規模が変われば、以前には無かった問題・課題がまた新たに現れてきます。私たちは、企業の成長と共にサポート出来る貢献範囲を広げて、どこまでも伴走していくために、普遍的な価値提供にこだわることと、自己成長は欠かせません。
【集客すること】【ブランド価値を高めること】【マネジメントをすること】こういったことは、流行や時代に流されることなく、会社がある限り必要とされる価値です。
エレメントは簡単には変わることのない価値創造にフォーカスしているので、経営的には抜群の安定感があります。
普遍的な価値の追求にこだわっているので、クライアントは、多岐にわたる業界・業種の企業と契約ができ、それは一部のトレンドや浮き沈みの影響を受けません。
エレメントでは、1日1分1秒の学びや作業、仕事を、未来の資産にすることができます。永続的な企業を創る仕事。活躍する企業と一緒に成長し続けられる仕事。
私は、この会社のビジョンにワクワクがとまりません。
まとめ【究極の、人の繋がりを生む価値創造の仕事】
会社っていうのは、とてもエモーショナルなアートな部分が大きいと思います。
もちろん、売上、数字、データなどの、サイエンスも大切です。
良く仕事は自己表現、アート創作をする場所じゃないって言いますが、でも、「この会社で働きたいかどうか」や、「どんな人間になりたいか」、「どんな仕事を成し遂げたいか」など、大切なことは感情です。
そして、どんな人間で在りたいかと、問われたとき、
あなた自身が、多くの人に与えられて存在していると理解し、それに感謝できる人、それを次の人たちへ繋げていこうと考えられる人であることが重要です。
永続的な企業をつくるには、
私たちが輝くように生きるには、
価値のある仕事をしていくには、
ビジョンと、どう生きるかなどの、基本的な目的や価値観が合う仲間が必要です。
素晴らしい人たちに囲まれて、楽しく、夢中になって仕事をするからこそ、輝くように生きる。それが一番大切な価値づくりかもしれません。
そんなビジョンがある会社でありたいと想い、今日は『価値創造とは』の、特に現場で使えるエレメントが考える価値創造についてお話ししました。
私と同じ価値観だ!と感じたり、【輝きを共に創造する】ような永続する企業を創りたい!そんなふうにお考えの方はぜひ一度会社に遊びに来てください!
エレメントのビジョンや、このブログの内容が、『コンサルタントや、スタッフがマーケティングとして作った言葉』なのか、『ここで働く人々の心からの言葉』なのか、このブログ上で証明することは難しいです。
でも、もし、書いてある内容に共感したなら、わたしは喜んで会ってみたいと思っています。
価値観やビジョンがあう出会いは、本当に本当に貴重なもので奇跡の出会いです。
最後まで読んでくださったあなたが、その一人であれば幸いです。
永続するような素晴らしい会社を私たちと共にたくさん創りませんか?
『共に輝きを創造』しよう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
求人応募や会社見学はいつでも受け付けています。
こちらの応募フォームからお願い致します。
お問い合わせこちら以上、エレメントの価値創造についてでした〜!