理容室、美容室でホットペッパーを使わないお店なんて聞いたことがない!というくらい大きな存在のホットペッパービューティーさん。
でも、大人気店になるまで1度もホットペッパーを使わずに毎日行列ができるようになった床屋さんがエレメントのクライアントにはいらっしゃいます。
ディズニーブランド マーベルともコラボするなど大人気となっているのが、旭川市の床屋 BarberShopアパッシュさんです。
(※注 20年ほど広告なしで営業していましたが2022年から別軸の戦略でホットペッパービューティーを活用しています。この記事はホットペッパービューティーさんを戦略的に活用する前までの話を中心に書いていますが、ビューティーさんを否定している記事ではありません。ビューティーさんは業界を支える素晴らしい存在です。ただ、「新規集客はビューティーさんありき」のような考え方の理美容室が多いと感じていて、集客の前にやることや、マーケティングの基本を共有し、アパッシュさんのように、お店に行きたくなるような意味をユーザーが感じる素敵な理美容室が増えていくことに少しでも貢献できればと考えてこの記事を公開します。)
今回はアパッシュさんのサイトがリニューアルされる前まで2016年に月間300人だったカット件数が、2022年、サイトリニューアルから6年で、3店舗、月間1300人以上にもカット件数が増えた大事なポイント、ホームページの役割を解説したいと思います。
2010年頃から、アパッシュのファンだった当時の担当ディレクターだった今井が、WEBサイトのリニューアルによって、この6年で、どのような成果を生んだのか、そして、そのポイントはどんなところにあるのかを詳しく解説したいと思います。
どんなお店でも、目先のテクニックに頼らずしっかりとした準備と、少しのマーケティング思考で大きな成果が生まれる可能性があります。
『うちはアパッシュさんのように個性的でも有名でもないよ!』と思われているあなたにこそ、なぜ、個性的に多くの支持を集めたのか? なぜ、無名から有名になったのか? 大切なポイントを掴むために読んでほしいブログとなっていますので、ぜひ参考にしてください!
結論【たった1つのコトで突き抜ける〜アパッシュのWEBサイトは写真にとことんこだわった~】
2016年に、有名ポマードメーカー【ルゾー】の日本ツアーがあって、そこで素晴らしい写真がたくさん撮影されてWEBサイト制作がスタートしました。
アパッシュさんのこだわり、良さを伝えるには、とにかくサイトをシンプルに作り、素晴らしい写真と、UX(ユーザー体験:ユーザーがサイトに訪れた際に、操作性が良く、直感的に求めている情報に辿り着きやすくする。)デザインにこだわることでした。
【見た瞬間に、このサイトは他とは違う!】
そう、直感的に感じてもらうWEBサイトを創ること
だから、素人が撮影したものではない、「アパッシュのカッコよさを理解した本当にかっこいい写真」が新たなホームページには必須でした。
徹底的にアパッシュらしい、かっこいい写真を、アメリカンカルチャー・バーバースタイルに造詣の深いカメラマンに撮影していただき、その写真をふんだんに使う。
他にもイメージにあうロゴや部品作りをデザインすることに、とことんこだわりました。
かっこいいだけじゃない、かっこいい理由がわかる写真とデザインでWEBサイトを創る。
聞けば簡単シンプルなことですが、実践するのは非常に難しい【カッコいい理由がわかるサイト】とはなにか、解説では見込み客とお店を繋ぐポイントを解説します!
解説【新規見込みユーザーがホームページに求めているものを提供する】
見込み客が、床屋さんを選ぶ理由はなんでしょうか?
値段でしょうか?
居心地でしょうか?
カットスキルでしょうか?
スタッフの態度や接客でしょうか?
もちろん、すべての要素が長期的な成功に欠かせませんが、まず、新規で選ぶ理由には、【値段】か【直感的にかっこいいかどうか?】です。
アパッシュを選ぶ新規ユーザーは、【自分がカッコよくなれると思える所を直感的に感じ取って選び】予約する。
非常にシンプルなユーザーニーズがあります。しかし、多くのマーケター、多くの理・美容に限らず経営者は、このニーズの提供も、さらに、その先の価値もあまり深く考えていません。
【選ばれる理由があるのに、選ばれる理由にこだわらない・・・】
なんとなく、かっこいい写真はほとんどの理・美容室に掲載されています。
なんとなく、かっこいいホームページもそうです。
ホームページがない理容室、美容室はほとんどありません。
しかし、圧倒的にここの価値がわかるような、WEBサイトがかっこいい!と思えるお店はあるでしょうか?
100件のホームページを見たら、100件全部がそこそこかっこいいのが現状です。
でも、そこそこ全部かっこいい=全部同じ=選ぶ理由にならない。が、直感的にユーザーが感じている心理です。
だから、多くの理・美容室は値段・金額の損得(差異)を見せないとお客が呼べないのです。
アパッシュではアメリカンカルチャーなど、とことん好きなことにこだわった、本当にかっこいい男たちが本当にカッコよくカットしてくれることです。その強みをもって、深い潜在ニーズを満たすことを考えて徹底的に写真やデザインにこだわり、、、
【かっこいい自分にしてくれるかもしれない】というユーザーの頭の中に浮かぶ「普通」の言葉やイメージを、【ここは他とはまったく違う、自分が好きなカルチャーやスタイルを理解していて、普通の理容室イメージを覆している、圧倒的にかっこいいBARBERだ!】という言葉やイメージを浮かばせるようにしたのです。
まず、ここで理解してほしいことはユーザーは【価値の差異=違いの大きさ】で理容室を選んでいるということです。
値段にせよ、
カットスキルにせよ、
カッコよさにせよ、
居心地にせよ、
ユーザーが感じる「価値」の違いで感じる「差」によって、選ばれるかどうかが決まります。
実際、2015年当時、世界一のbarberショップと言われていたオランダのシュコーラムは、専門の撮影クルーを抱え、WEBサイトのデザイン、Instagramに投稿された写真1枚1枚、ロゴやポマードシリーズのデザインに異常なほどこだわってその地位を築きました。
撮影クルーを抱えて営業する。そこまでやっている理容室、美容室はどれだけあるでしょうか?
そういった何か1つでもこだわることが、大きな差異を作り、ユーザーが行動する動機になるのです。
皆さんにも必ずあるはずです。差異を創るための好きなことや、得意なことをしっかりと言語化しましょう。
この価値あるデザインをつくるために、多くのことを言語化しました。
価値というのはお店ごと、ユーザーごとに違います。アパッシュさんのようにカッコよさ、アメリカンカルチャーを求めるユーザーも居ればそうでないユーザーもいます。
成功していることがみなさんに当てはまり、誰でも同じようにつくれるということはありません。
アパッシュさんもはじめは、ネット集客で最も効果の高い価値の差異はなんなのか?それをどうクリエイトするのか理解できるまでに多くの時間を要しました。
- お店の歴史やビジョン
- オーナー川上さんのこだわりと、その原点となる幼少期、青年期の見てきたもの
- 1人1人の顧客がアパッシュに来る理由を取材し、なぜ来店したのか、なぜ、継続するのか
- 他との違いは何か、お客さんは何に他との違いを感じているのか?どんな言葉になっているのか?
- 他の理容師はアパッシュをどう思っているのか?
上記のことから、ユーザーにとっての価値を言語化、デザイン化するために、ディレクション担当した今井は、毎週お店に通い、年間50回、2年間で100回以上もお店に訪問し、
川上さんの名言や、お客様との素晴らしい会話、お店で見たもの、感じたものを、Gmailやメモアプリにストックして、その数は200点以上になりました。
また、お店だけでなく、ライバル店やイベントで出会うノンカスタマーにも、徹底した聞き込みを行い、圧倒的にアパッシュの価値を伝えることができるホームページづくりを目指しました。
詳細解説【とことんこだわった写真とUX(ユーザー体験)とは?】
実は、制作したのは2016年でしたが、依頼を頂いていたのは、2年ほど前でした。
それまで何年も、いち顧客としてアパッシュに通っていた今井は、最初の依頼をいただいた時は、実は制作をお断りしていました。
なぜなら、アパッシュの見込みユーザーが求める潜在的な価値【他とは違う圧倒的にカッコ良くしてくれると思える理容室でカットしたい!】という気持ちを刺激するような圧倒的な写真の撮影がその当時は出来なかったからです。
「今のエレメントではアパッシュさんのホームページを作っても、結果のでるサイトを作るために必要なこだわり、特に写真撮影で高いクオリティを形にすることが出来ないので、もう少し準備してから作らせてください。」と。
他の理・美容室のWEBサイトとは、まったく違うクオリティで、ここで切ってみたい!と思えるホームページづくりには、とことんこだわった写真が必要でした。
(※現在は一定のブランドが確立したこともあるので、戦略的に別の方針を打ち出しています。)
ツアー同行カメラマンからの写真提供
圧倒的に違いが判る写真を求め続けていた時に、東京のカメラマンさんが、世界的メーカー、ルゾーとのコラボツアーに同行して写真を撮影提供してくれることになり、WEBサイト制作は一気に進みました。
アメカジやストリートファッション、バイクやタトゥーなど彼らの独自のこだわりやスタイルを理解しているカメラマンの協力で、制作ディレクターを担当した今井のイメージが一気に形になりました。
- アメリカン・トラディショナル
- バーバースタイル
- トラディショナル・タトゥー
- セーラー・ジェリー
- 歌川国芳
そういったカルチャーを理解して、そこに反応するこだわりあるユーザーを惹き付けるWEBサイトデザインとUXが、たくさんの人たちの協力で完成し、このサイトが圧倒的な店舗集客を実現したのです。
エレメントの仕事の価値
学生向けのゼミなどを担当しているときに、エレメントの仕事の価値や面白さについて質問を受けることがあります。
価値というと、よくこの時の話をします。それは…
Barberやタトゥー、アメリカンカルチャーを学んでいくうちに、江戸時代の浮世絵師が戦後のタトゥーアーティスト達のデザインに大きな影響を与えていることを知り、時間や国を超えた人の繋がりを知ることができとても感動しました。
本当に価値のあるものを創ろうとするとき、歴史や人のつながりを知ることがとても重要です。文化や人々の想いをたどると、そこには大きな大きな人のつながりが見えてきます。
普段仕事をしていると、仕事の意味や意義を考える時間はあまりないかもしれません。コスパを考えると意味や意義よりもマニュアルを教えるようになります。
しかし、価値について考えるなら、マニュアルではなく、1人1人が意味や意義について考え自分の言葉を持ち、自分の人生を歩まなくてはなりません。
輝くような人生には、必ず人の繋がりや、意味や意義があります。
この国の人たちはずいぶん昔から世界中の人たちに貢献して、たくさんの意味や意義を作ってきました。その人々の意味や意義をまた繋ぐ仕事は心から誇りに思えます。
エレメントでは【敬意ある人のつながりを大切にする!】というコアバリューを掲げていますが、このお仕事をさせて頂き、生きる意味、会社を経営する意義を感じるようになりました。
人は輝くために存在している。エレメントは、たくさんの経験や、人々の想いを知ることで、2015年頃に「関わる人々の人生の輝きを追求する」ことを会社の目的を定めました。
輝きを共に創造する。
そんな想いが詰まって完成したのが2016年公開のアパッシュさんのWEBサイトです。
ちょっとしたこだわりが、サイトの印象を大きく変える。
元々のサイトと、新しいサイトの共通点は、ヒーローエリア(ファーストビューの大きな写真が入っているエリア)で、一番目立つ場所が同じような構成なので、ぱっと並べてみると、見る人によっては、【背景の色を白から黒に変えたくらい?】と言われるかもしれません。
しかし、ヘッダーのメニューの見せ方、スクロールした際の背景の写真、インフォメーションや写真の一覧など、ちょっとしたことの積み重ねですが、撮影したかっこいい写真がとことん映えるように見せることで、このサイトから伝わるものが変わり、さらには、受け手の頭の中に浮かぶ言葉ずいぶんと違うものにできました。
2016年以前は、ホームページを見てかっこいいと思ったので来た!というネット経由の新規ユーザーは居ませんでした。
しかし、サイト改修後は、毎日5人前後、月に100人以上が新規でホームページを見て予約を入れ、みなさんがホームページがかっこいいので来ました!と言っていただけるようになりました。
このように今までなかった反響や効果を生み出すことがWEBマーケティングに求められることです。
- 会社のロゴの設定…タトゥーアーティストに依頼したロゴを多数使用する
- フォントのこだわり…雰囲気にあったフォントもそうですが、色、サイズ、配置、1pxにこだわる
- 構造・構成のこだわり…ユーザーのランディングからブランドストーリーを伝え、店舗問合せにいたるコンテンツまでの導線を明確にするためにシンプルな構造、構成にする。
- カスタマージャーニー設計のこだわり…店舗に来店見込みある検索ユーザーには店舗来店に至るブランド情報を、EC購入の可能性が高い検索ユーザーにはEC購入に至る商品情報を、それぞれのカスタマージャーニーを明確にしてUXを最大限高める。
などなど、店舗集客、EC通販と複雑なカスタマーニーズを満たすシンプルな構造、構成にして結果をだしました。
アパッシュのカルチャーであり、何気ない普段の会話を掲載することで、お店の本当の姿を伝える。
『俺たちの仕事は高級車に乗れるようなことはない。ただ、お客さんに直接ありがとうって伝えてもらえる仕事なんだ。』
『泣いて笑えるほど楽しんでるか? 仲間と死ぬほど笑って楽しめる瞬間が大切。』
『最後はハサミ持ってBarberができればそれで十分。』
私がやったことは非常にシンプルです。
上記でたくさんのことを書きましたが、私がやったことは、素晴らしい人たちの素晴らしいものを、そのまま伝えられるようにしただけです。
エレメントは、関わるすべての人や企業に、輝く固有の価値があると信じてサポートをしています。
まとめ【店舗集客は、サービスの値引き以上に価値を言語化・創造すること…それは、自分を知ること・ユーザーを知ることから】
ホットペッパービューティーの価値は、第1に割引、値引きという価値があります。
しかし、ユーザーすべてが値段を第1に考えてお店を選んでいるのでしょうか?
ユーザーの一番の願いはなんでしょうか?
カッコよくなれること。
オシャレになれること。
自分が社会に受け入れられること。
好きな人に認められること。
などでは、ないでしょうか? そう考えると、私はホットペッパービューティーさんに頼る前に、
自分たちの価値は何か?
自分たちの顧客は誰か?
自分たちの顧客は何を求めているのか?
私たちはなにをどのようにこだわって提供すべきか?
を徹底的に考え抜かなくてはいけないと思います。
『うちはアパッシュさんのように個性的でも有名でもないよ!』と、思われているお店でも、必ず、固有の価値はありますし、その固有の価値が好きなユーザーが居て、さらに大きく育てていかなくてはいけません。
ユーザーからすると、その固有の価値がなければ、別にどこで切っても同じです。
お店の固有の価値・ブランドは、努力したり、改善したりすることで、成長させたり、資産のように大きなリターンを生むものです。
わたしたちエレメントは、企業の成長も、商品サービスのブランド力やその価値も筋トレのように高めていくもの、育てていくものだと思っています。
その固有の価値を筋トレのように育てることが、普通のお店と、大成功しているお店の違いです。
エレメントの取り組み【輝きを共に創造する】~すべての会社には使命がある~
エレメントが提供しているものは、サービス名としては、
- WEBサイトの制作
- SEO対策などの集客サポート
ですが、そういった作業やテクニック的なことだけを見ると、だいたいどこの会社でも大きくは変わりません。
しかし、企業の長期的な成長や成功には、SEO対策などのテクニック以前の、【私たちはどうありたいか】を考え、自分たちの事業の理解、お客様の理解から生み出した【価値】が必要です。
そういった意味で、エレメントが提供しているものは、WEBサイト制作やSEO対策というサービスを通して【付加価値の創造や、人材育成、事業の仕組み化となるマーケティングやマネジメント】です。
御社の価値を見つけて言語化し、多くの人と共有できるものにクリエイトする。
それが、集客したり、ブランディングすることに貢献する仕組みづくりや、人財の育成となる、価値情報の資産化です。
今回アパッシュさんの事例では、WEBサイトのリニューアルというお仕事で、価値情報をクリエイトするために、
- 自分たち(アパッシュ)の、情熱が向くことは何か?
- 自分たちの、強みはなにか?
- 自分たちの成功や社会への貢献になる円が重なる場所はどこか?
と、言った徹底した自社の理解と、
- 自分たちのユーザーは誰なのか?
- ユーザーは何を求め、どんなものに心が動かされるのか?
- ユーザーの駆動した心を満たす、操作性や、サイトの雰囲気はどんなものか?
といった、ユーザーの理解、
- それらを最大限活かすためのWEBサイトの成果や目標設計は?機能はなにか?
- それらを最大限活かすためのWEBデザインやUXデザインは?
といった、WEBツールの理解
このように必要な理解のために、徹底した調査分析や言語化などを行い、【お店が選ばれる理由をしっかりクリエイトして選ばれるようになった】のです。
自社理解 × 顧客理解 × ツールや仕組みの理解
- 自社理解…【コンセプトや個性や強みなど】
- 顧客理解…【ユーザーニーズやユーザーのメリットなど】
- ツールや仕組みの理解…【検索エンジンの仕組みやWEBサイトの効果など】
こういったマーケティングやマネジメントは、有名な会社だから出来る!アパッシュだからできた!と言うことではありません。
小さな個人商店でも、マーケティングやマネジメントを知らなくても、ホットペッパーやインスタグラムを使う機会があって、誰かに何かを伝えたいと考えた時に、取り組まなくては行けない価値情報づくりです。
『自分たちが当たり前の仕事の、何に価値があるかなんて言葉にできない!』とか、
『顧客に自分の会社の良さを聞くなんて恥ずかしい、なんて聞けばいいかわからない!』とか、
『WEBサイトをデザインする、コンテンツにするなど、デザインや言語化するのは難しい』と感じられている方は1度エレメントにご相談ください。
また、エレメントでは、地元企業に貢献すべく、無料で講座を開催していますので一度見学してみてください。
講座はそれぞれの会社が持つ価値の見つけ方、価値とは何か?それをどうやって写真やデザインにして行くのかなど、お役立ち情報満載です。
もちろん、エレメントの仕事を理解してエレメントに仕事を依頼したいな!って思ってもらえれば嬉しいですし、心からそう思っていただけるように努力しなくてはいけないと思っていますが、講座は何よりも、同志づくりだと思っています。
ビジョンを持った人
人の繋がりを大切にする人
貢献や成果にこだわる人たちが増えれば、
そんな想いや目的を共有できる同志が集まれば、社会にもっともっと大きなインパクトを残せると思っています。
この講座は【ビジョンある人間の付き合い】の、きっかけになると思っています。
講座などの学びを通して【同じ目的や価値観の人間の付き合い】を作っていければエレメントは、この地域に無くてはならない、本当に必要とされる会社になれると信じています。
そんな想いも込めた成果報告ブログでした!