通販サイトの商品写真を綺麗に見せる!実際の現場で使用する道具と手順をご紹介


突然ですが、どちらの商品を購入したくなりますか?

右の方が、きちんとした製品でおいしそうに見えませんか?

ネットショップでは直接お客様が商品を手にとって見ることができません。
そのため、「写真」で商品の魅力を伝えることが重要!

本日は実際にエレメントがどんな道具を使用して、どうやって撮影しているかをご紹介いたします。

まず、撮影道具をご紹介

実際の撮影時使用しているものをご紹介いたします。

絶対これじゃなきゃいけない!ということはありませんが、ご参考にどうぞ。

必ず必要な道具

カメラはデジタル一眼レフでなくともかまいません。お手持ちのカメラの中で500万画素(1920x2560px)程度の撮影ができるものであれば十分です。露出等調整できるものだと尚良いです。
ライトは一つでも撮影できますが、2台あると様々な撮影が可能になりますので、できれば2台は用意しておきたいです。ライトが一つの場合は、ライトの反対側に光を反射させるレフ版を置くと良いです。
また延長コードはなんでもかまいませんが、屋外や電源が遠い場合などもありますので、長めのものを一つ用意しておくと安心です。

あると便利な道具

壁がある場所での撮影なら、背景の布は手芸屋さん等で購入した布を壁にガムテープなどで固定すればOKです。固定する場所がない方は上記のような背景用のスタンド付きのものを用意しておくと安心です。
三脚は胸くらいの高さになるもので、安定感があるものを一つ用意しておくと、撮影がスムーズになります。
またガムテープは背景の固定や商品の固定、衣類の撮影時のホコリとりなどあると大変助かりますので、撮影時は用意しておくと便利です。

実際に商品を撮影してみよう!

今回は大熊養鶏場さんの新商品 「ぴっぷ小ねぎ醤油」の実際の撮影の流れや画像をもとにご説明いたします。

ぴっぷ小ねぎ醤油 150ml
↑商品ページはこちら↑

01:構図を決める

まずどういう写真が必要か、先に構図を決めます。

上で商品画像をご紹介しているので、想像しやすいかとは思うのですが、
今回は

  • 商品の全体像がわかりやすい置き画像(右下前面のやつ)
  • 商品の使用イメージを伝える画像(右上のやつ)
  • 商品の中身(右下背面のやつ)
  • 写真を見て「おいしそう!」と思える画像(左下のやつ)

の4つを撮影しました。

02:撮影の準備をしよう

今回は普段は↓こんな感じの↓エレメントの社内で撮影しました。
参照記事:8~10月のエレメント&シェアハウス交流会ご報告!

使用したものは

  • ライト×2
  • 背景布(手芸店などで売っている長いもの)
  • 三脚

です。

セッティングは下記のような感じです。

背景の継ぎ目がわかりにくいよう、布を少したるませているので、あまり商品を後ろに置かないよう、赤点線のあたりに商品を置いて撮影します。
あとカメラの位置が若干近いですが、これ以上下がれないのです・・・。(すぐ後ろが壁)
そこら辺は商品の位置などで調整していきます。

大体セッティングが完了したら、あとはイメージする通りの写真になるように、ライトや商品の位置は撮影しながら調節します。

また、撮影のコツは環境に合わせてあるものをうまく活用すること
今回は撮影したい方向に壁がなかったので、ホワイトボードに布をかけて背景をセッティングしています。

先ほど必要な道具やあると便利な道具などを紹介しましたが、わざわざ購入せずともあるもので代用できる場合が多いです。
背景布にはシーツを使うとか、ライトがない場合は天候の良い日に自然光で撮影する、小物の場合はライトに卓上ライトを使うとか…まずは気軽にどんどん撮影してください!

03:どんどん写真を撮っていこう

始めのワンショットでバッチリきまり!…という風にはなかなかいきません。
上手に撮るコツはたくさん撮ること!
特に人物の場合はまばたきなどで表情が異なってしまうので、同じ構図でも構わず連射するのがベストです。

また、商品の向きや位置・カメラの位置や設定・ライトの向きや位置でも写真の印象は変わります。

少しずつ調節しながら、理想の写真を撮りましょう!


一旦撮影してみる


ライトの向き調整


カメラの露出調整


カメラの露出調整


斜め上から撮影


カメラの位置調整


商品の配置調整01


商品の配置調整02


構図など調整し準備


撮影開始


そそぎ中


手の位置を変更

こんな感じで微妙に調整しながら撮影し、そのなかからベストなカットを選びます。

04:写真を加工

撮影した中で、角度・構図はコレが一番いいんだけど、暗い…。くっきりしてない…。などという写真があった場合、画像編集ソフトで加工して使用します。

今回の撮影では、モデルさんに醤油を注いでもらったこの写真

醤油の落ち具合も、下のたまり具合もいい感じなのですが、撮影場所の都合上ライトの前にモデルさんが入ってしまっているので、右上が暗い&影が・・・。

そんなときにPhotoshopなどの画像編集ソフトを使用して理想の写真に近づけていきます。

↓加工後はこちら↓

わかりにくいので並べてみます。

BEFORE

AFTER

右上が明るくなり、影が消えたのがわかると思います。
またおいしそうに見えるように色味も少し調節しました。

この他にも、イメージ写真で使う素材写真を切り抜いたりします。
写真の切り抜きはこちらの「忙しいショップ向け! Photoshopで商品写真の切り抜きをする方法」でもご紹介しておりますので、合わせてご確認ください。

05:実際の商品ページに反映しよう

実際の商品ページはこちら

大熊養鶏場 ぴっぷ小ねぎ醤油 150ml 通販ページ
ぴっぷ小ねぎ醤油 150ml(http://kappa-egg.com/?pid=90650149)

最初に紹介したイメージ写真の他、今回撮影した写真を使用した商品ページになります。

出店するモールによって画像の掲載枚数に制限がありますので、

  • 撮影前に掲載枚数を把握しておく(今回は4枚までの制限つき)
  • どういうカットの写真を使用するか、参考サイトなどをリサーチし、イメージをもった上で撮影に臨む
  • 撮影中のひらめきで素晴らしい写真が撮れた場合、他の写真を削る or 写真を組み合わせたイメージ画像を作成して制限枚数に抑える

こともお忘れなく!

あとはSNSで販売を告知したり、集客の為のブログを書いたりして、多くのお客様に商品ページを見てもらいましょう!!
集客に関してはこちらの記事でそれぞれご紹介しておりますので、合わせてチェックしてみてください。

今回 ご紹介した商品を販売しているのはこちら

店舗情報

店名:大熊養鶏場
住所:北海道上川郡比布町南1線8号
電話:0166‐85‐3827
URL:http://kappa-egg.com/

紹介:安心・安全な卵(たまご)、「かっぱの健卵」を販売している北海道比布町の大熊養鶏場。生くささがない生卵は卵かけごはんで味わうと感動!同じ比布町産のお米・かっぱの健卵・醤油が一度に味わえる濃厚たまごかけごはんセットも販売されています。

通販サイトの商品ページに関するお悩みは…

「写真には自信があるんだけど、さっぱり売れない…」という場合、お客様の求める商品イメージと写真があっていない場合があります。
その際は商品のマーケティングを見直し、写真の再撮影やイメージの作り直しをすることも大切です。

エレメントではサイト制作だけでなく、「売れない><」を解決するための運営サポートも行っております。

通販サイト運営でお悩みの方は、まずはお気軽に下記フォームよりご相談ください。

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