「俺にとってホイールは洋服と一緒」カムバックサーモン!vol.1 地元旭川の面白い会社紹介


台場とホイールと私

今まで東京や札幌でも働いて来ましたが、実は私(ワタクシ)、エレメントがあります“旭川のお台場”出身者です。

会社と実家は目と鼻の先、番地こそ違いますが旭川市台場3条1丁目まで同じ住所です(笑)。

あ、ちなみに東京に便乗して“お台場”と言いましたが、埋立地ではありません。

実家を出てから10年以上経ち、まさか再びこの地に帰って来ることになろうとは・・・!

というわけで、裏に石狩川が流れていることもあり、『カムバックサーモン!』と銘打って、地元旭川の面白い会社を紹介する記事を不定期で更新していきたいと思います。

まずは、久々に帰って来たので、よろしくお願いしますと氏神様にご挨拶。

台場神社を参拝したのは高校受験前以来かもしれません。

何十年ぶりとは思えないほど、ここだけまるで時間が止まったような空間でした。

企画第一弾は台場神社の目の前!ロッドスタイルのご紹介から

旭川 台場 中古車 旧車 ホイール rodstyle ロッドスタイル

国道12号線沿い、旭川市内では激安で有名なガソリンスタンドの横に台場神社の入口を挟むようにしてあるロッドスタイル

通勤時毎日、目の前を通るのですがよくある中古車販売のお店だと思っていました。

しかし、実はそれは仮の姿。(中古車販売もしています)

旧車(クラシックカー)を愛する人達の世界では全国はもちろん、海外からもお問い合わせや依頼がくるほど有名な、アルミホイールの修理や希少価値の高い中古部品を取り扱っているお店だったのです!

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女性ドライバーにとってのホイールの認識とは

私の認識を世の女性ドライバーの平均としてはいけませんが、『あまり車に詳しくない女性』の代表として言うと、

・色んなホイールが売ってるけど、何がそんなに違うの?

・タイヤと車体をつなぐただのカバーみたいなものじゃないの?

・そういえばタイヤ交換を頼むと「ホイールバランスも見ますか?」って聞かれるけど何をしてくれるの?

というような、感じ。

それが、全国どころか海外までお問い合わせが来るなんて!!

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お問い合わせは、インターネットを活用してか、アメリカ・フランス・南米・マレーシア・チリ・・・等々、世界中の日本の旧車ファンから来るそうです。

高橋社長にとってのホイールとは?

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高橋社長(以下、高):俺にとってのホイールとは・・・洋服と一緒だね。自分なりのドレスアップというか。車を買ったら、まずフェンダーとタイヤとホイールのバランスを直すよ。

天:では、こちらで売られている中古車も全て直されているんですか?

高:いや、それはしない。俺の好みが他の人の好みかどうかはわからないから、価値は押し付けないよ。購入した時に頼まれればやるけど、それもお客さんの希望に合わせてね。

天:高橋社長の好みはどういうものですか?

高:フェンダーとタイヤとホイールを紙一枚、入るか入らないかというくらい綺麗に揃えること。※業界用語では“ツライチにする”と言うそうです

天:それが粋ですか?

高:粋だねぇ(笑)。でもあくまで俺の好みだから他の人はどう思うかわからないよ。

天:洋服と一緒ということは、他の車を見て「ここまでやってるのに惜しいなぁ」と感じることはありますか?

高:「あるね。洋服だって、全部キレイにして足元だけ汚かったらダメでしょ。あと、ホイールだけ良くて他が手抜きというのもバランス悪くてダメだね。」

天:デザインとしての価値の他に、ホイールの機能としての役割は何かあるんですか?

高:軽すぎると走りに影響するよね。ある程度の太さがあると、カーブでも踏ん張れるし。ホイールバランスというのはバランサーにかけて、バランスが悪ければ重りをつけたりして調整することだよ。

天:そういうことだったんですね!いつもガソリンスタンドとかでタイヤ交換をお願いするのですが、「ホイールバランスも見ますか?」とは聞かれるものの、それが何の為に必要でどんなことをするかは説明してもらえないので、単純にタイヤ交換賃と同じだけの金額がするのは高いなぁと、やったりやらなかったりしていたんですよね・・・。

高:やらないと振動が出て走りに影響したり、タイヤの変なところが磨耗したりするから、タイヤを長く使いたいならやった方がいいよね。

天:今日説明して頂いて初めて必要性がわかりました!次回からやります!

ロッドスタイルに置いている中古車は10台くらい、ホイールは2,000本!!

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工場内のいたるところに販売中の商品や高橋社長に修理してもらえるのを待っているホイールがあります。

デザインも様々で、こんなに沢山の種類のホイールを見たことがない私は、ホイールの美術館にでも来たような感覚。

そんな私の様子を察した高橋社長が、「本当にホイールが好きな人は、ここに来て何十分も立ったまま見てるよ」と。

やはり好きな人ほどたまらない様子!

「入館料を取りたいくらいだよ(笑)」と笑いながらおっしゃるので、「じゃぁ、飲み物でも出してホイールカフェにしましょう!(笑)」と乗る私。

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天:今までで一番時間がかかった物は、どのくらいですか?

高橋社長:今も進行形で時間かかっているのは1年くらいだよ。これはいつ終わるかもわからない。最初にうちに持って来てくれれば良かったんだけど、他の業者に出した腐食の直し方がまずくて、アルミがもうアルミじゃなくなっているくらいの変化でね。直しては、戻って直しては戻ってを繰り返してるんだよ。お客さんにも直せるかどうかも、いつまでに直せるかどうかもわからないと伝えたけれど、それでもいいからということで預かっているんだよ。

「それだけ、そのホイールへの思い入れと高橋社長への信頼が強いんですね。」と言うと、「いや~」と照れ笑いをする高橋社長。

実際、他では直らなかったという傷やへこみ、腐食を直して喜ばれ、それ以来ずっとロッドスタイルに依頼されるという道外のお客様が多いそうです。

ホイールは光ってないとダメ

工場内には様々なホイールがありましたが、新品かと思ったホイールが実は修理後のものだったり。

「こんなに直るんですか?!」と驚く私に「ホイールは光ってないとダメ。修理後は必ず全部磨いて戻すよ。」と高橋社長。

旭川 台場 中古車 旧車 ホイール rodstyle ロッドスタイル 光沢 磨き

元は旧車好きのトラック運転手だったのが、車いじりの趣味が高じて、13年前独学で始めたそうです。

そこから今では全国及び海外にまでリピーターを持つほどの腕前に。

「好きなことはとことんやらないと気が済まない。だから今はもうライフワークだね。」という高橋社長の言葉からは、ご自身が車、そしてホイールを大切にしているからこそ、お客様がお気に入りのホイールを直してでも使い続けたいという気持ちを、誰より理解し、その願いを叶えたいと努力されているのだと感じました。

最後に

高橋社長のおかげで、ホイールの重要性が理解できました。

また、その先にはディープなファンの世界があることも・・・

そしてそういった世界は高橋社長のような職人の技術が支えているんですね。

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高橋社長、色々教えていただきありがとうございました!!

【 Rod Style ロッドスタイル 】

〒070-8072 北海道旭川市台場2条3丁目2

定休日:木曜日 ※日曜は不定休の為要TEL

TEL:0166-60-1170

旧車ホイール修理・通販のことならロッドスタイルホームページへ!

Before/After画像他、ロッドスタイルの最新情報はFacebookページをご覧ください


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テンちゃん

テンちゃん

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ソフトクリーム・アイスクリーム・チョコレート・ケーキ・プリン・・・ 甘いモノ大好き。飲ミュニケーション大好きです。 が、今は2歳の息子にメロメロで飲ミュニケーションはちょっとおあずけ。 子連れで行けるお店やオススメの商品・観光地もご案内したいと思います!

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