漫画【範馬刃牙】のインパクトシーンを、ビジネス書【伝え方が9割】からの読書で解説してみる。


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最近、いい友達ができました!

30過ぎても、うかれちゃいますね(笑)

こんにちは、代表の今井です。

会社のテーマでもある、『伝える』方法、能力を磨くため、最近のビジネス書ランキングで上位に選ばれている【伝え方が9割】~なぜ、伝え方で結果が変わるか~を、超人気漫画グラップラー刃牙シリーズ【範馬刃牙】の名シーンに当てはめて解説してみました。

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WEB制作に限らず、伝える手段を磨くということは、豊かな人生を築くのに重要なエレメント(要素)ではないでしょうか?

そこで、ビジネス書を最後まで読むことが苦手な私がきちんと理解するために、漫画を使った解説という、ちょっとした変化球記事を書いてみましたw

◆◆◆はじめにブログに使用した2冊の簡単な紹介◆◆◆

ご存知の方も多いと思いますが、先日、最終話を迎えて完結した人気漫画

【範馬刃牙】

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特に男性に絶大な支持を得ており、いつかの『アメトーク』でも放送された『範馬刃牙』の第一シリーズ『グラップラー刃牙芸人』でも大きな反響を呼ぶほど話題になった少年チャンピオンの連載漫画。

格闘技漫画の最高峰にして、人間の本質や本能を鋭く描いた内容には、多くの人に影響を与えているといっても過言ではないでしょう。

そんな『グラップラー刃牙』シリーズの名シーンを使って、今回読書したビジネス書【伝え方が9割】の最も大事な『強い言葉をつくる5つの技術』を僕がきちんと理解しモノにできているかの確認も含めて、簡単に解説してみます。

【伝え方が9割】~なぜ、伝え方で結果が変わるか~

ビジネス書の評価としては【伝え方が9割】は簡単で読みやすく、読んだ後はだれでもすぐにコピーライターになれてしまうのでは?と錯覚してしまうほど、わかりやすい例題とともに、人に伝える強い言葉の作り方が多数掲載されていて、すぐに実践に役立てるのではと思います。

特に注目すべきは本書内容に、上手い伝え方、言葉の作り方は、大きく5つに分類されると書いています。

1、サプライズ法

2、ギャップ法

3、赤裸々法

4、リピート法

5、クライマックス法

これか5つの言葉の作り方、それぞれの方法が必殺!

あらゆる名場面や名キャッチコピーで実際に使われている

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◆◆◆【伝え方が9割】を詳しく紹介◆◆◆

たとえば・・・

1、サプライズ法
語尾に!(びっくり)マークを付けるだけや、文頭に『あ、~』『驚いた!~』『なんて美しい!~』と、相手に思わせたい感情を先に書く方法。

例:

【あ、小林製薬】
(CMでおなじみのキャッチフレーズ)

や、

【そうだ!京都、行こう。】
(JR東海の名ポスターキャッチフレーズ)

2、ギャップ法
スタート地点にあえてマイナス的なイメージの言葉を配置して下がった印象から、言いたい言葉に結び付けることで言いたい言葉の印象を強くする方法。

例:

【№1にならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン】
(世界に一つだけの花)

【事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。】
(踊る大捜査線)

3、赤裸々法
最も伝えたい言葉の前に、普段口にしない自分の体の反応を赤裸々に言葉として、最初に持ってくる方法

例:

【上を向いて歩こう、涙がこぼれないように】
(坂本九)

【朝、目が覚めると泣いていた】
(世界の中心で愛を叫ぶ)

4、リピート法
伝えたい言葉を繰り返す。最もシンプルな強い言葉作りの方法

例:

【咲いた~、咲いた~、チューリップの花が~♪】

【人民の、人民による、人民のための政治】

5、クライマックス法
伝えたい話の前に、クライマックスワードを入れる方法

例:

【ここだけの話ですが、~】

【他では話さないのですが、~】

上記5つの強い言葉を作る方法

非常に簡単でわかりやすく、皆さんも聞いたことあるものばかりでしたね。

本書では、それぞれの例題も多く掲載されていますが、簡単にヒントなどをだして、読み手にもすぐに実践できる工夫などもされていて、とても理解しやすいです。

そして、強い言葉を作る方法を、よく理解した?私は、ふと思いました。




こういった方法は、当然、人気漫画なら、その先生の色になっているとはいえ、多くの場面で活用されているはず!

板垣先生(範馬刃牙の作者)なら、もっと進化した使い方をしているはず!

そんな探究心と好奇心で、近くにあった【範馬刃牙】を、パラパラっと【伝え方が9割】を読書後に見てみる。

・・・

さすが、人気漫画!!!

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やはり!というか、当然というか、言葉が強くなる5つの方法が板垣ワールドで散見していました。

◆◆◆【範馬刃牙】を使って【伝え方が9割】の要素を解説◆◆◆

例えば、【範馬刃牙】2巻
主人公の父『範馬勇次郎』が誕生した時に立ち会った産婆さんの証言・・・

【いうたところで、誰が信じるかね。 ~(途中数ページ挟んで)~ 産婆が赤ん坊に命令されるなんて。】

生まれたときに産婆に命令した範馬勇次郎氏がダントツ一番すごいですが、十数ページの始まりと終わりの長いスパーンで、使用した『ギャップ法』を巧みにつかっている板垣先生はさすがですし、これはギャップ法だと気付いた暇な俺も少しすごいなと思います。

また【範馬刃牙】9巻
主人公範馬刃牙がアメリカ最強のマッスル男、ビスケット・オリバと対決している最中に出てきた、受刑者エドワード・バカラ(懲役8年29歳)の言葉

『ちがうんだよ』
『そんな抽象的な意味じゃないんだよ』
『見たまんま、誰でもわかることさ』
『閉じ込められる部屋がないっつーことなんだよ』

はじめに、ちがうんだよ。そんな抽象的な意味じゃないんだよと、否定、マイナスワードから始まり、閉じ込められる部屋がないと結ぶ。これは典型的なギャップ法ですね。さらにクライマックス法の要素も兼ね備えているように感じます。エドワードがまるで小説家、ヘミングウェイにでもなったように感じます(笑)

さらにさらに【範馬刃牙】27巻
気合だけの格闘技素人、ヤンキー柴千春が、格闘モンスターと化している主人公、範馬刃牙にケンカを売るために街で待っているシーン。

『その表情には― 並みではない決意と、並みではない意志の強さと、並みではない根性?―が現れていた』
『その並みではなさを物語るように』
『眼球を煙が洗っても瞬き一つしない』

この表現は凄いです。
『並みではない』のリピート法と、『眼球を~』の赤裸々法のコンボです。
板垣先生くらいになると、合わせ技は当たり前で、その瞬間瞬間を感動的に描きます。
これがリピート法と赤裸々法のコンボと気付いた時(というか、こじつけて納得した時)はもっと感動というか、結びつけた!という達成感、安堵感が大きかったですが(笑)

このように、漫画とビジネス書。

意外と関係ないというか、結びつきが無いように思われがちですが、深く結びつくことがあるんですね~

嫁にはえらい暇なこと考えてるなぁと思われていますが、こんな風に好きなマンガなどと比較してみると、ビジネス書も最後まで楽しく読むことができるし、こんなに長くてクドイブログも仕上げられるなぁ~っと思いました(笑)

これだと、自信をもって、皆さんにも進められますね!

しかも、2冊同時に!

◆◆◆まとめ と、大切なこと◆◆◆

人に伝えることを少し勉強したい!知りたい!そんな入門編として、【伝え方が9割】は本当にお勧めです。

また、漫画など実際のシーンを見ながらであれば、このような文法を解説しながら理解するのも難しくないです。

表情やその場面が明確ですから、使い方の間違いなんてことも少なくなりますね。

板垣先生の突き抜けた感覚と表現方法が詰まった漫画は、漫画という枠を超えて、多くを学べる【伝える教科書】としてみるのも面白いですよ!

みなさんも、心の奥底で溜まっている【伝えたいこと】ありませんか?

きっと誰にでも出来ることなんだと思います。

そして、僕なりの【伝えたいこと】に思うこと。

それは、

想いの強度

想いの純粋さ

そういった、エモーショナルな心の部分が本当に大切だということ。

文法や表現方法、そういったテクニック的なものは、想いの結果の1つにすぎないということ。

強く思うから、身に付いていないテクニックを身に付けようとするし

純粋だからこそ、相手の心に感動とともに届くのではないでしょうか?

仕組みや仕掛けよりも、人間の本質や想いの中身にこそ価値があるのではないか?

その価値こそが、本当に伝わるもの。本当に伝えないといけないことなんじゃないかなぁ

なんだか、ブログ見てて、いい出会いをしたい、大切な人に想いを伝えたい!そんな気分になっちゃった人は、いいね!を押したりシェアしてくださいね(笑)

僕はいま、いい出会いをたくさんしたいモードです(笑)


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今井孔太

今井孔太

(株)エレメントの代表者です。趣味は釣り。体と頭を鍛えチャレンジすること。 夢はエレメントを北海道を代表するメディアカンパニーにすること。 人生の目的はいつまでも関わる人に幸せを届け輝いてつながっていくこと。

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